3カ月先の資金繰りを常に意識する。一年の半分が終わる時 [中小企業悩み相談]

おはようございます。関東のダムの貯水率が徐々に微量ながら上がり始めている。もっともっと雨がほしいところです。



日曜日は当社のホームページの制作を任せている高校時代の友人ファミリーと一緒に千葉の富津へアジフライを食べに行った。芸人のサンドウィッチマンさんがTVロケに訪れたということで、もともと行列店なのに更に行列に拍車がかかったという。

開店は10:00だが朝8:00に店に到着して7番目だった。これはすごい!



一巡目で入店できるか心配だったがギリギリ座敷に座れた。入店が始まる際には約40人がお店周辺に集結している様子は圧巻でしたね。



一番人気のサスケ定食を注文。アジフライとアジの刺身の定食だ。このあたりのブランドである黄金アジのアジフライとお刺身、これはじつにうまかった。揚げ物だから揚げたては、おいしいに決まってるじゃないかという通説を覆すうまさだ。これは並ぶ価値あり。



千葉富津「サスケ食堂」で検索すれば一発で出てきます。目標は朝8:00前着が望ましいです笑。海の目の前なので眺めているうちに開店時間を迎えられるのもうれしい笑。ご興味のある方は是非、千葉富津へ遊びに来てください。



当社が推奨する先を見越した現預金管理による資金繰りはどの会社にもあてはめられることができる資金繰りのアルテマウエポンだ。なぜなら絶対に資金ショートを起こさない。これだけで十分だと私は考える。

大きい入金があったから、これを支払おう、これを買おう・・・・・・これは会社の経営とは言わない。ただ実際にこういった感覚の経理担当者が大多数を占める。残念だ。

こういった会社の顧問税理士も同様の考え方の人が多数いる。君たち、今まで何を勉強してきたんだい?笑



会社の決算に向けた税務については、君たちにお任せしよう。ただ、会社の資金繰りが厳しくなったときに税理士では手助けすることはできない。曖昧な節税方法を口から話して終わるだけだろう。



一番の神髄は常に資金ショートを恐怖と考えて支払うタイミングを組み替えることだ。これができないから資金繰りができない税理士は能無しと呼ばれてしまう。当社が普段、色々とご相談させて頂いている税理士さんは資金繰りができる税理士さんだ。これが本当のプロと呼ばれるもの。



資金が回っているから大丈夫だと安心している社長さんはもういっかいご自分の会社の資金繰りを確認してみた方がいい。決算書と試算表だけで確認しているようじゃ、既に黄色信号が灯っているかもしれないです。



代表取締役 野呂一哉
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タグ:事業再生
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