社長のトリセツ~人格を形成することが事業再生への近道か [自殺 破産]

おはようございます。そろそろアジサイの季節を迎える時期だろうか、暑くなったり涼しくなったり、ジムに通い始めて2週間が経過しようやく体が体を動かすことに慣れてきた。それにしても体を動かすと気持ちが更に前に向かう。

親父がロト6に当選したから早く帰ってこいと電話があって、急いで帰ったら3等の当選だった笑。せっかく実家を建替えて、先祖の墓も新しくしようと思ったが15万円じゃ無理か笑。 それにしても親父に先を越された、悔しい。

 本屋でたまたま手に取った武田信玄さんの本を読んでいる。現代人が監修したものであるからどこまでが本当なのかは定かではないが、この方の下の者への慈というか人格というか、本当に見習わなければならないことがたくさん書かれている。

日本一の騎馬隊を持って全国制覇を狙ったが病死により夢半ばでこの世を去った。ネットを見ていてもこの方が天下統一をしたら?というコメントを寄せている方が多い。

私もこの本にはいろいろと教わることがあった。

ダメ社長が陥りやすい三大失観。

一、分別あるものを悪人と見ること
一、遠慮あるものを臆病と見ること
一、軽躁なるものを勇剛と見ること

はっとしますね。私はここまでひどくはないけれども笑。過去に私の前に現れて失脚していった社長達のすべてに上記があてはまります。

この逆で生きることは今の時代は危険を伴うが、所詮自分を見失うと失脚するということなのか。

今日はこの辺で

代表取締役 野呂一哉
タグ:資金繰り
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