社長のトリセツ~何かを成し遂げるための火を消さない努力 [消費税増税]

まだまだ暑い日が続くが昨日はまだマシだったような、灼熱の日もまだあると言う。昨日の西新宿は寝不足そうなサラリーマンとOLでいっぱいだった、お土産袋をぶら下げて各高層ビルに入っていく姿が多く見受けられた。
もう35℃以上の猛暑日はないとのこと、本当かな?

夕暮れに千葉に着いて自宅に向かって歩いていたら浴衣姿の中高生お姉さんたちがたくさん歩いている、ん? 月曜日に花火大会かと思ったら近所の小学校の校庭を使った地元の盆踊りでした。
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小学校の校庭を利用した盆踊りはなんとも珍しく、風情があって、卒業生なんかも来やすいなとうらやましく。浴衣を着てソワソワしていた女子中学生風の二人組は、あこがれの男の子にでも会いに行くのかと昔の自分に重ね合わせたりもして・・・・・私はそんなにもてなかったけど笑

今年も親父の実家のある秋田には行けなかった。来年は行くつもりでGWあたりから準備しよう。

私に西新宿エリアで開業して一緒に頑張ろうと誘ってくださった不動産投資家さんとの打ち合わせがいよいよ本格的始動となる。ここまで尽力してくださった方に私は一生をかけて恩を倍にして返さねばならない。
日本一の企業再生家として日本中を行脚し、資金繰りに苦しむ中小企業の社長さんを元気にしたい。
この方のために銀行や独自ルートで発掘してきた不動産案件をどんどん提供していかねばならない。

中小企業の再生だけではなくて、老朽化した公団や公社の団地群を蘇らせてニュータウンとして昭和40年代に生まれた団地群に住民の人で満杯にしたい。
それが当社の利益になるまではまだまだ遠いと思うが、遠いと思ってしまうと本当に遠くなるものです。
仕掛案件として今もやらせて頂いていますが、まあよいなもんじゃない笑。人が魅力を失って去って行った団地群に人を呼び戻すことは私の永遠のテーマとなるかも。
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私も千葉市稲毛区の団地住まい育ち、シャッター街となっているニュータウンの商店街が許せなく、悲しい。 それでもまだまだ営業をやっている高齢者が経営する肉屋さんやケーキ屋さん、雑貨店さんは原状回復費用(店を閉めて退去するときにテナント内を何もなかったように元へ戻す作業※(通称スケルトン)が払えないからやり続けている方が殆どだそうです。

まだまだ私も41歳、初めてスタートラインに立てました。夢と野望を実現するための火を消さないために必死に薪と炭を投入していこうと決意します。

レモネードコンサルテイングス株式会社
代表取締役 野呂一哉



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