梅雨と晴間と紫陽花と [住宅ローンが払えない場合]

おはようございます。今日は本当に梅雨らしい天気だ。本当に素敵ですね。



昨日は神田の支援先で会計作業をやらせて頂いた。ふと気が付くと東京の空は夏空のような快晴だった。田端で専任で預かったマンションの写真を撮影しに行きたいのだけれど、二時間ぐらいこの青空が持続するなら行きたいな。



社長さんに断って、田端まで久々に山手線に乗った。たまには電車もいいもんだ。



蒸し暑くて、汗が滴り落ちてくる。それにしても田端という駅、久々に下車したけどこんなに多国籍だったっけ笑。留学生の学校があるのか、寮があるのかすれ違う若者が日本人じゃない。それもそれでいいか。



昼間からやっている一杯飲み屋も大盛況だ。入っちゃおうかな、と誘惑に駆られる。



10分程度で物件に到着。昔からの手際の良さで、写真を撮影していく。販売会社にいた時にはこんなにゆっくりと仕事ができるときはなかった。ひっきりなしに所長から電話がかかってきて、何時に会社に戻るんだと管理されていたっけな。

この物件は築浅の2LDK。しかしながらバルコニー開口部が北東だ・・・・・これだけがマイナスポイント。それ以外は本当に室内も綺麗で文句ない。



ここのところの新規面談ラッシュで取り扱う不動産件数も伸びてきている。扱うだけでなくて契約にこぎつけなければ、支援先は当社と契約を結んだ意味がない。

販売会社にいた時にはよく、呼吸するな!と怒鳴られたものだ。やるだけのところまでは詰めれるときに詰めておかないとこういった写真撮影も後手後手に回る。

その意味が今、初めて理解できているような気がする。

あのころは毎日、チラシチラシで嫌になっていた。機械的に作業をするのが私は苦手のようだ。



専任媒介はほとんど大手に取られていたし、私の責任だが兵隊のように働いていたときはなんとも面白くなかった。



今こうやってリスクを背負ってさらに前向きに動いている方が自分で自分の躍動感を感じる。生きていると感じるのだ。本当に私はサラリーマンと組織に向かない。

かつて、お世話になった先輩方へ敬意を払うとともに、私に仕事を伝授して下った方々に感謝だ。



さあ、6月もスケジュールいっぱいで悲鳴をあげたいが、さらに大森と周りのスタッフとひたすら生き続けるのだ。ちょっと今日のはかっこよすぎか笑





代表取締役 野呂一哉
カバー/銀行から融資.jpgyjimage[1].jpg
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