全てに感謝 [住宅ローンが払えない場合]

おはようございます。なかなかの蒸し暑さですが、今日は比較的、涼しい風が吹いております。



自宅前の公園の木々に留まっている蝉しぐれが夏の訪れを予告する。水不足だけど夏になって大丈夫かと、私に問う。



高速道路の表示板にも水がピンチ!という表示がされている。



小学生、中学生は夏休みか。なつかしいな。私は千葉市内のしがない、県営住宅の生まれと育ち。夏休みになっても親が共働きの家庭が多いから子供同士で遊ぶしかない。皆、さみしくてさみしくて、近くの市民プールに子供同士で行くのが精一杯。入場料は30円だから、子供のお駄賃でもいけるようなプールだった。



毎年の夏休みの楽しみだった。



蝉しぐれを意識するとき、それは何気に心が無になっているときだと私は思う。今、その蝉しぐれを聴きながら、私は何を思うか。



ここのところ、新規面談と不動産契約が立て込んでいる。次の日曜日はマンションの契約でわざわざ、札幌から客人が東京まで来てくださる。



このマンションの契約のため、先週は調査に出かけた。調査と言っても現地を見るだけじゃない。区役所、法務局、都庁、水道局、公共の建設事務所、都税事務所、管理会社への申請、など、ありとあらゆる業務をこなさなければならない。



不動産屋に入ったころは、これができなかった。お前は不動産屋に向いていない、そういわれたことだってある。



今、あなたたちに感謝だ。 一つ言わせてもらおう、お前らは一生サラリーマン不動産屋ごっこで一生を終えるのかい?



悔しかったらリスク背負わないとな。



それでも俺はあなたたちに感謝する。 
カバー/銀行から融資.jpgyjimage[1].jpg
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